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デジカメを持って 西へ東へと・・・



・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像9枚)・・・


「お盆」は、ご先祖様の霊を祀る夏に行う日本特有の行事であり
一般的には、迎え火(8月13日)から送り火(8月16日)迄の4日間を「お盆」と云い
その「お盆」を向けえる準備として、小生は猛暑日と成った本日の昼過ぎから
仏壇内の清掃と仏具のお磨き、内敷きをお盆用のに取り替える作業を
休憩をしながら4時間程かけて行い、本日予定した作業を終えましたが
お墓や仏壇に供える盆花として知られています「ミソハギ」は
日本各地の湿原や小川、用水路の縁等で見られる湿った場所を好む
ミソハギ科ミソハギ属の多年草で、茎はまっすぐに伸びて株元は少し木質化しており
そして細い地下茎を伸ばして群生し、お盆の頃に成ると紅紫色をした径1cm位の
小さい6弁の花を先端部に穂状に成って咲かせますが、この「ミソハギ」が
半日蔭となる小生の畑の縁に、15年位前から突然姿を現して
今年も7月中旬過ぎ頃から花が咲き始め、お盆の時期を迎えた現在では
沢山の花が咲き見頃を迎えていて、「ミソハギ」という名前の「ミソ」は
「味噌」では無くて「禊(みそぎ)」の事で、お盆の頃に咲く「ミソハギ」の花に
水を含ませてお盆の供物に、水を掛ける風習が昔の時代に在って
それが「禊(ミソギ)の儀式」を連想する事から、「ハギ」+「ミソギ」から
「ミソハギ」に成ったという説と、溝に生える「ハギ」に似た植物から
「溝」+「ハギ」から来たと云う主な2説が有りますが、別名ではお盆の頃に咲く事から
「盆花(ぼんばな)」や 「精霊花」、「水掛け草」等が有って、やはりお盆の時に
「施餓鬼供養」の中で、三界万霊(ありとあらゆる諸精霊)に施しをする際に
この花穂に水をつけて供え物や御器の禊ぎが行われ、そして仏さまは「ミソハギ」の花の
露でなければ口にされないという言い伝えがあって、精霊棚の上に水を湛えたお皿と
その上に「ミソハギ」の花穂を飾る風習が残っている事から、この植物の名前の由来は
小生には、前の説の「ハギ」+「ミソギ」方が相応しいのではないかと思っています


・・・「ミソハギ」の記述に付きましては、「wikipedia」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・





2019.08.12 / Top↑

萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなえし また藤袴 朝顔の花

                                             山上 憶良・万葉集 巻八


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・
                                          

「春の七草」は七草粥に象徴されます様に、長くて厳しい冬の終わりに
新芽の滋養を食して無病息災を祈願するもので、これに対して「秋の七草」は
冬に向かう前に咲き誇る花の美しさを愛でるものと云われていますが
上記は山上 憶良が「万葉集」の中で詠んだもので、この中に出てくる「朝顔」は
「桔梗」の事だろうと云う説が有り、これが現在の「秋の七草」の基に成ったと云われ
「桔梗」は「秋の七草」として、また身近な野草として万葉時代の頃から親しまれ
6月中旬過ぎ頃から、青紫色や白色をした5片に裂けた鐘形の美しい花を咲かせ
鉢植えや庭植えにして楽しむ他、切り花としても利用されていますので
小生は10年位前に、青紫色と白色の花を咲かせる「桔梗」を1本づづ園芸店で購入し
庭の隅に植え付け、初夏の頃から咲き始める2色の花を楽しんでいたものの
小生の世話が悪かった為なのか、今では何方の「桔梗」も枯れてしまい
寂しい思いをしていましたが、数日前に小生が訪れた公園の花壇の中で
青紫色の「桔梗」の花が、沢山咲いているのに気が付きました

キキョウ科の多年草であります「桔梗」は、以前には日本各地の
日当たりの良い野山等に自生していましたが、現在では自生している「桔梗」が
非常に少なく成り減少傾向と成っていて、絶滅の危惧が有る種として
環境省のレッドデータでは、「絶滅危惧Ⅱ類(UV)」に指定されているそうです


・・・「桔梗」の記述に付きましては、「季節の花 300」様等のHPを参考にさせて頂きました。・・・




2019.07.13 / Top↑