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デジカメを持って 西へ東へと・・・



・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


山野の野原や道端等に生えている「ゲンノショウコ」は、フウロソウ科の多年草で
江戸時代の始め頃から用いらている、日本の代表的な民間薬の一つで
下痢止めとして使用されていて、これを服用するとたちまち効き目が
現れる所から、「ゲンノショウコ(現之証拠)」の名前が付けられたと云われ
時間をかけてじっくりと濃く煎じれば下痢に、さっと煎じた後に冷やして飲めば
便秘にも効くと云われていて、そして、あせもやただれ、かぶれ等に効く
入浴剤として、また靴ずれやカミソリ負けには煎じ液をつける等
外用薬としても利用され、また消炎や収斂作用が有る為に
肌をキメ細かに整える事から、最近では粧品にも配合されていると云われ
この「ゲンノショウコ」は、葉の付け根から花茎を長く伸ばして
夏から秋の季節にかけて、丸っこい5枚の花弁を持つ径1㎝程の花を
その先端に2輪位づつ咲かせ、花の色は白色や赤紅色が主で
花びらの中心には紫色の筋が入っており、個体に依っては
その花の色には濃淡の幅が有りますが、一般的には
関東地方では白色、関西地方では赤紅色の花が多いと云われていて
小生が先日訪れた場所では、白色の花だけしか見る事が出来無くて
次回機会が有れば、赤紅色の花を咲かせる「ゲンノショウコ」を
一度見たいと思っていますが、関西地方でないと見れないかもしれません


・・・「ゲンノショウコ」の記述に付きましては、「ほぼ普通の植物図鑑」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・





2019.10.07 / Top↑


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・


数日前に「ボタン」の様子を見に、お茶屋屋敷跡を訪れると
まだ蕾も出来ていない状態でしたので、他の花が咲いていないかと思い
屋敷跡内を散策していると、竹藪の中でユリ科らしき植物に蕾が有りましたので
小生は一瞬、「アマドコロ」か「ホウチャクソウ」ではないかと思いましたが
良く見てみると葉の形がこれらの植物とは違い、細長い披針形でしたので
花が咲けば分かるだろうと思い、4日後に再び現地を訪れると
予想通り花が咲いていて、この植物は「バイモユリ」である事が分かりました

「バイモユリ」は、中国東部に分布するユリ科の多年草で
中国では700年位前から薬用植物として栽培されている植物で
乾燥させた鱗茎は「貝母(バイモ)」と呼ばれ、咳止めや痰切り
止血、催乳等に、効果がある生薬として利用されていて
日本へは、凡そ300年前の享保年間に薬用植物として渡来し
現在では一部地域で、栽培を逸失したものが野生化しており
「バイモユリ」の花期は3月~4月頃で、花期になると細く伸びた
茎の頂上部に、花径4㎝位の花を下向きに咲かせ
花は鐘状で6枚の花弁を持ち、淡い緑色をしていて
花弁の内側には独特の網目模様が有って、この模様が
別名での「アミガサユリ」と呼ばれる由来に成っています


・・・「バイモユリ」の記述に付きましては、「花と緑の図鑑」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・





2018.04.01 / Top↑