デジカメを持って 西へ東へと・・・



・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・


数日前に「ボタン」の様子を見に、お茶屋屋敷跡を訪れると
まだ蕾も出来ていない状態でしたので、他の花が咲いていないかと思い
屋敷跡内を散策していると、竹藪の中でユリ科らしき植物に蕾が有りましたので
小生は一瞬、「アマドコロ」か「ホウチャクソウ」ではないかと思いましたが
良く見てみると葉の形がこれらの植物とは違い、細長い披針形でしたので
花が咲けば分かるだろうと思い、4日後に再び現地を訪れると
予想通り花が咲いていて、この植物は「バイモユリ」である事が分かりました

「バイモユリ」は、中国東部に分布するユリ科の多年草で
中国では700年位前から薬用植物として栽培されている植物で
乾燥させた鱗茎は「貝母(バイモ)」と呼ばれ、咳止めや痰切り
止血、催乳等に、効果がある生薬として利用されていて
日本へは、凡そ300年前の享保年間に薬用植物として渡来し
現在では一部地域で、栽培を逸失したものが野生化しており
「バイモユリ」の花期は3月~4月頃で、花期になると細く伸びた
茎の頂上部に、花径4㎝位の花を下向きに咲かせ
花は鐘状で6枚の花弁を持ち、淡い緑色をしていて
花弁の内側には独特の網目模様が有って、この模様が
別名での「アミガサユリ」と呼ばれる由来に成っています


・・・「バイモユリ」の記述に付きましては、「花と緑の図鑑」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・





2018.04.01 / Top↑

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)・・・


本日の午前中に近くの公園を訪れて、公園内を散策していると
公園縁の樹木に、「ツルウメモドキ」が絡み付き
果実が沢山出来ているのに気が付き、良く見ると果皮が割れて
数は少ないものの、赤い実が既に顔を出していました

「ツルウメモドキ」は山野に自生しており、ツルが他の樹木等に絡んで生長する
ニシキギ科のツル性・落葉低木で、5月~7月頃に成ると五弁の黄緑色の花を
10個位集散花序に咲かせるものの、花はあまり目立つ事が有りませんが
秋の季節に成り鈴なりに付いた果実が黄色く熟し、晩秋から初冬の頃に成ると
黄色くなった果皮が3つに割れて、赤橙色の仮種子が顔を出して
熟した真っ赤な実と黄色い仮種皮のコントラストが大変美しいので
生け花の花材としても良く使われていて、また「ツルウメモドキ」の
名前の由来は、ツル性で赤い果実がモチノキ科の「梅擬(ウメモドキ)」に
似ている事から、そして「梅擬」は多くの枝を出す樹姿や葉の形が
梅に似ている事から、この名前が付けられたと云われています


・・・「ウメモドキ」の記述に付きましては、「植物図鑑 Weblio辞書」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・



2017.11.09 / Top↑