デジカメを持って 西へ東へと・・・


 ・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


10年以上前の年末に、知人から玄関に置く正月飾りを頂き
正月が終わってから、庭先へ露地植えをして置いた「フクジュソウ」が
枯れる事無く上手く根付き、植え付けてから数年間は花が咲かなかったものの
その後は花が咲く様に成り、毎年2月末頃から花が咲き始めて
現在は2輪の花が咲き、まだ咲き初めの花1輪と蕾の姿が2個見えていますので
今年は5輪の花が咲きそうな気配で、花の少ない早春の時期に
鮮やかな黄色の花を咲かせる「フクジュソウ」は、キンポウゲ科の多年草で
或る日突然に地面からニョッキリと花茎を出して、その先端に径3cm位の
丸い花を1~数輪真上に向いて咲かせ、花はパラボラアンテナの様な
お椀型に成っていて、これは日射しを中心部分に集めて空気を温め
受粉をしてくれる虫を誘ったり、虫の動きを活発にする役割が有ると云われ
日光が当たると花が開き、日が陰ると閉じると云う太陽光に応じて開閉動作を行い
花色は明るい黄色が基本で、その他に紅色や白色等の園芸品種が有ると云われていますが
小生は、まだ黄色以外の花が咲く「フクジュソウ」を見た事が無くて
機会が有れば、一度は珍しい花色の「フクジュソウ」を見たいと思っています

「フクジュソウ」は花が咲いた後に、切れ込みの入った羽状の葉っぱを伸ばして生長し
夏前には枯れて休眠に入り、それから翌春迄を地下で過ごして
翌年の早春に花を咲かせる、サイクルなので
1年の内、地上に姿を現しているのは早春の2ヶ月位と云われ
「セツブンソウ」や「オウレン」、「カタクリ」等と同様に「春の妖精」とか
「春のはかない命(スプリング・エフェメラル)」と呼ばれています


・・・「フクジュソウ」の記述に付きましては、「wikipedia」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・



2017.02.26 / Top↑


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


昨日の2月15日は「春一番の日」と云われ、春一番は立春後に初めて吹く
南よりの強い風ですが、気象庁が決めた条件には風速等が
地域や地方によって若干違っていて、関東では春一番が吹くと
直ぐに暖かくなると云う、イメージが有ると云われていて
二月の別名である「如月」は「衣更着」と書き、新暦の二月は一年で
最も寒い時期だと云われ、昨日からは冬型の気圧配置がようやく緩んで
先週の後半頃の気温に比べると、全国的に少しずつ暖かく成ると予想され
九州の福岡地方は、本日と明日の最高気温は16℃と3月下旬並みの気温で
昼間は真冬のコートではなくて、薄手のコートでも過ごせる位に
暖かく成りそうと予想されていますが、この暖かさは長続きをしないで
18日の土曜日からは、再び「真冬」の寒さが戻ってくると予想されて
暖かい春が待ち遠しいこの頃ですが、少し寒さが緩んだ昨日の午後に
国営木曽三川公園のひとつであります「河川環境楽園」を訪れ
今の時期に何か花でも咲いていないかと思い、園内を散策していると
山里の土手に見立てて造られた、散策路脇の斜面の中で
「セツブンソウ」の蕾が膨らみ始め、その中で一輪の花が咲いていていました

「セツブンソウ」はキンポウゲ科の多年草で、石灰岩地帯を好み
落葉樹林内の斜面等に自生し、凍てつくような真冬に芽を出して
花を咲かせた後に葉を茂らせ、木々の新緑がまぶしくなる晩春には
茎葉が枯れて、地下の球根(塊茎)の状態で秋まで休眠に入り
根は秋頃から地下で伸び始めますが、落葉広葉樹が新緑の葉を広げる
5月には枯れて、地上からは全ての姿を消してしまい、地上に葉を広げて
姿を見せているのは1年の内の、早春の2ヶ月足らずの短い期間でしか無くて
「春先のはかない命(Spring Ephemeral)」とか「春の妖精」と呼ばれている
可憐さとはかなさが魅力の山野草で、この場所の「セツブンソウ」は
他の自生地に比べて、凡そ1ヶ月早く花が咲く事で知られています


・・・「セツブンソウ」の記述に付きましては、「wikipedia」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・


2017.02.16 / Top↑