デジカメを持って 西へ東へと・・・

自生地でひっそりと咲いているヒトリシズカの花



主に、雑木林のやや湿った場所で自生し
白いブラシの様な花を咲かせるヒトリシズカは
センリョウ科チャラン属の多年草で
葉が完全に開き切る前に、赤紫色の茎の先端に
白い糸状の総状花序を付ける


白い糸状の部分は雄しべで
雌しべは雄しべの根元にあって、花びらやガクは無い
このヒトリシズカが、「春分の日」の頃に
咲きだすと聞いていたので
昨日の午後から様子を見る為
車に乗って自生地へ行ってきた


まだ花が咲出したばかりの様子で、4枚の濃緑色をした
若い葉が開ききっていない包まれた状態の真ん中から
白くて小さなブラシのような花がアチコチで咲いていた


名前の由来は、花の咲いた1本の草姿を
吉野山で踊った、静御前に見立てて
付けられたと云われている


ネットでヒトリシズカを調べてみると、フタリシズカと云う
名前で呼ばれる植物も在ると云う事なので
機会が有れば、どんな姿をした植物なのか
一度、実物を見てみたいと思っている


2010.03.23 / Top↑