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デジカメを持って 西へ東へと・・・

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( トランジションのソースはますたー様からお借りしました )



日本の本州・関東地方から東海、近畿、四国地方にかけて分布し
山地や森林の樹林下等、薄暗い場所に自生する
カンアオイはウマノスズクサ科カンアオイ属の常緑多年草で
葉が葵に似ており、冬の季節でも枯れない常緑で有る事から
名前が付けられたと云われており、また、この葉には
日本特産のギフチョウが産卵する事で知られている

先月訪れた山里の樹林下で、このカンアオイの花が
落ち葉に埋もれて暗紫色の花を咲かせているのに気が付いた

カンアオイの草丈は高くならず、節の多い根茎が
地表や地面を這うように伸びて行き、暗紫色の軸を伸ばし
その先端に心臓の形に似た葉を付け
葉の軸の付け根に1~数輪の花を地表か、やや土に埋もれて
表面だけを地表に出して、冬の季節に咲かせる

花色は主に暗紫色で、花びらは退化して無く
先端が3つに裂けたつぼ形の萼片からなっている

このカンアオイは、自生する地域によって少しづつ違いがあって
多くの種や変種があり、日本では35種以上が知られており
残念ながら、この種を特定する事が出来なかった


2011.02.01 / Top↑