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デジカメを持って 西へ東へと・・・


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( トランジションのソースは donguri様からお借りしました )


染井吉野より少し遅れて、黄色と緑色の花を咲かせる珍しい桜が有って
どちらの桜も当地で見る事が出来たので、本日紹介させて頂きます

最初に、黄色い花を咲かせる「ウコン(鬱金)」は
桜の栽培品種であり、開花時期は4月中旬頃で
花弁に葉緑体を持ち、性質はギョイコウ(御衣黄)に似ているが
色は緑色が弱く淡黄色であり、数百品種あるサクラの内で
唯一、黄色い花を咲かせるサクラであり
花弁数が15~20枚程度の、大輪の八重咲きサクラである
名前は、ショウガ科のウコンの根を染料に用いた鬱金色に由来し
それらと混同されないよう「鬱金桜」あるいは「鬱金の桜」と呼ばれている

次に、緑色の花を咲かせる「御衣黄」は「ウコン」と同じ栽培品種であり
花弁数は10から15枚程度で、大きさは中輪から大輪の八重咲きで
花弁は少し厚めで、外側に反り返り尖った感じがして
花色は淡黄色から淡緑色で、 中心部に紅色の筋が有って
咲いたばかりの時は、あまり目立た無いが
咲き始めから日数が経つに従って、次第に中心部から赤みが増して
散る頃には、かなり赤くなり目立つ様になるので
この点については、鬱金桜と異なっている

花の緑色は葉緑体に依るものと云われ
同じく葉緑体を持つ、鬱金も若干緑色がかかるが
御衣黄はその量が多くて、もっと濃い緑色に見え
名前の由来は、昔の貴族の衣服の「萌黄色」に似ている所から
「御衣黄」の名前が付けられてと云われている




2012.05.02 / Top↑