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デジカメを持って 西へ東へと・・・

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( トランジションのソースは donguri様からお借りしました )


先日訪れた公園の入り口で他の木に絡み付いて
沢山の花を咲かせている「ヘクソカズラ」を見つけた

「ヘクソカズラは」日本各地の林縁や藪等の、比較的日当たりの良い場所に生え
茎が左巻きで他の植物に絡み付いて繁茂する、アカネ科ヘクソカズラ属の多年草で
葉は楕円形で先は尖り、基部は心臓形(ハート形)をしていて
8月頃になると葉の付け根から短い柄を出し、その先に花を咲かせる

その花は筒状で、先端が外側に曲がり浅く5裂していて
外側は灰白色で内側は紅紫色をしており、毛が多く生えている

茎や葉の特異な臭気とは、かけ離れた美しい花を咲かせるのに
どうして「ヘクソカズラ」と云う名前が付けられたのだろうかと
ネットで調べてみると、古く万葉の頃からの呼び名であるらしく
全草に異臭が有る事から、糞(クソ)カズラの意味で付けられたが
さらにその上に屁(へ)の字をつけて、最高の悪臭を漂わせる様な
印象を与える名前の「屁糞蔓(ヘクソカズラ)」が付けられたらしい

花の中央が赤く、お灸(やいと)の跡に良く似ていることから
ヤイトバナ(灸花)という別名や、美しい花の姿から
サオトメバナ(早乙女花)という別名も付けられている様だが
こちらの別名の方が、よく似合いそうな花姿で有った





2012.09.18 / Top↑