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デジカメを持って 西へ東へと・・・

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( トランジションのソースは donguri様からお借りしました )


秋の季節になると、菊を小さくした様な
径3cm程の花を咲かせる「紫苑」はキク科の多年草で
山野のやや湿り気のある草原に自生し、草丈は1m~2mで
上部で枝分かれして、その先端に花を沢山咲かせる

この種の性質は強健で、花を観賞する為に育てると言うよりは
山野に自生する大型の野菊のイメージが強い植物であるが
現在では野生のものは数が減少し、環境省レッドデータにおいては
絶滅の危険が増大している種として、絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている

冬に成ると茎や葉は枯れるものの、地中で根の状態のまま冬を越し
春に芽吹いて秋に成ると散房花序を付け、薄紫色の花を咲かせ
花は一重で中央の管状花は黄色であり、周辺の舌状花は淡紫色をしていて
その花の色から「紫苑」という名前が付けられたと云われている

この「紫苑」の花が、先日訪れた公園の花壇の中で沢山花が咲き
その花色がまだ綺麗だったので、今見頃を迎えているのかもしれない



2012.10.05 / Top↑