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デジカメを持って 西へ東へと・・・

先日パソコンの調子が以前の状態にようやく回復し
人間で云えばまだ病み上がりの状態ですが、撮り溜めて有った画像をもとに
季節外れとはなりましたが、紅葉のデジブックを本日作成しましたのでご覧下さい

濃尾平野の木曽三川流域の輪中地帯は、水害が起きる度に田畑はもちろん
家も流され家族の誰かが溺れて亡くなったり、人々はこうした度重なる水害に対応する為
村を輪中堤で囲む等の対策をする一方、水害の大きな原因となっていた
木曽三川の合流を解決する事を悲願としてきました

当時の木曽三川は伊勢湾の上流14kmのところで合流していましたが
三川それぞれの川底の高さは同じではなく、木曽川・長良川・揖斐川の順に
低くなっていた為に、河川の水が増えると全て揖斐川の方へ流れてきていました
こうした時代背景の中、宝暦3年(西暦1753年)江戸幕府は
この美濃から1,200kmも離れた薩摩藩に、幕府の設計に基づいて
人手・お金・材料を負担して合流を解決する工事を実施するよう命令を出して
2年間の年月をかけて宝暦治水工事がようやく完成しましたが
その当時、水行奉行を勤めた旗本高木家と西高木家屋敷跡に残っていた
楓の古木から零れ落ちた種から芽を出した小さな苗を、今迄は
砂利の間から芽を出しても雑草扱いで、除草剤等によって枯らされていましたが
せっかく芽を出した小さな命、何とか活かす事が出来ないかと
思い立った一人の地元男性が、上石津の名所多良峡にこの苗を育て植えて
日本一の名所にしよう!紅葉で有名な香嵐渓が4000本のもみじなら
多良峡に1万本のもみじを植えて日本一のもみじの名所にしよう!
そんな思いから「多良峡もみじの名所作り実行委員会」が発足して
植樹活動等を続けて大切に育てられた結果、今では「多良峡森林公園」と成り
この公園は全長2.2km程の峡谷で、数千本のもみじが植えつけられ
そして今でも植え続けられており、「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれる程の
紅葉の名所・多良峡となっていて、秋の紅葉の季節には多くの人達が訪れています


           この多良峡森林公園へ紅葉を見に行った時の様子をデジブックで纏めました。
       お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

                               (^^)/







2014.12.25 / Top↑
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