デジカメを持って 西へ東へと・・・



・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像9枚)・・・


好天に恵まれ今年のGW最後の日となった5月6日に
某大手製薬会社隣設の薬草園で一般公開が有ったので訪れて
園内を散策していたら、鮮やか青色と薄桃色の花が咲いているのに気が付き
何の花なのだろうかと思い近寄ってみると「アルカネット」と書いた名札が有り
「アルカネット」はヨーロッパ南西部原産・ムラサキ科ウシノシタグサ属の多年草で
日本へは明治時代の中期頃に渡来したと云われ、半日影から日当たりの良い土地で
肥沃な湿り気のある場所を好み、道端や牧草地、荒れ地等で自生し
高さは60cm程に成り、全体に白い剛毛に被われ、毎年初夏の頃に成ると
茎の先の集散花序を付けて、小さな青紫色の花を咲かせると書かれていましたが
同じ花壇の中には、花の外側が薄い桃色で中が濃い赤紫色の花も咲いていました

「アルカネット」は観賞用の草花というよりは、利用価値の高い作物
ハーブ・趣の強い植物と云われ、例えば根は赤色や桃色の染料の原料に
芳香のある葉は乾燥させてポプリに利用され、古代エジプトでは
化粧品にしたり、昔のヨーロッパでは若葉や花が食用にし
煎じた根は、かゆみ止めや抗菌剤等の薬用に成ったと云われ
近年になってから、肝臓に有害な物質を含んでいる事が分かり
その後は食用はされ無くなったと、説明文が掲げて有りました



2015.05.11 / Top↑
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