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デジカメを持って 西へ東へと・・・


明治時代に地元の議員の方が、1ヶ月間どれかの桜が咲いていて
桜の花が長い期間楽しめる様にと、30種類もの桜を境川右岸に植栽され
現在では「エドヒガンサクラ」や「山桜」、「鬱金(うこん)桜」、「箒桜」等
10種類の桜の花が綺麗に咲く様に成り、その中には全国的に貴重な
「高桑星桜」と呼ばれる桜の木が有って、この桜は花弁が尖っていて
形が星形であり、原木は日本に一本しかない山桜の特異種と云われ
地元の保存会では母樹を保護しながら、挿し木等で本数を増やして
境川の土手の散歩道へ植栽を続けられ、2008年には日本各地の桜の種が
宇宙ステーションへと旅をするプロジェクト・有人宇宙システム(JAMSS)の
「花伝説・宙へ!」の事業が始まった時には、日本の各地から選ばれた
宇宙桜候補の中に、この「高桑星桜」も選ばれて宇宙へと飛び立ち
無事に宇宙へのフライトを終えて地上に戻った種は、中々発芽しませんでしたが
京都府立植物園で2本、そして地元中学校の自然科学部の学生達に依って
1本が発芽に成功し、京都府立植物園の桜のうち一本は、故郷の岐阜市へと里帰りし
現在では、地元の中学校と寺院で其々大切に育てられていますが
今年の桜の開花は平年より10日程早かったので、遅咲きの桜「星桜」等を観ようと
晴れの天候に恵まれた4月4日に、現地を訪れると既に見頃がやや過ぎた状態で
出来るだけ良い花を選んで写しましたが、この堤にはこの「星桜」以外にも
黄色い花を咲かせる「ウコン桜」が多く植栽されていたり、八重の花を咲かせる
「楊貴妃」や「花笠」等の品種の桜も花を咲かせていましたので、これらの花を観た後に
珍しい緑色の八重の花を咲かせる桜「御衣黄」を観ようと赤坂のお茶屋屋敷跡を訪れて
緑色の桜の花や、咲き始めのボタンの花等を観てから自宅へと帰って来ました


・・・遅咲きの桜を巡り歩いた時の様子を纏めたデジブックは
こちらからご覧下さい。・・・




2018.04.23 / Top↑
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