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デジカメを持って 西へ東へと・・・


・・・冬の季節に、気象条件が整うとみられる「シモバシラ」の霜柱・・・


シソ科の多年草である「シモバシラ」は、冬になって地上部が枯れた後も
地中の根は毎日24時間活動し続けていて、この活動は他の多年草と同じですが
「シモバシラ」の場合は、地上部が枯れてからも枯れる前と同じ様に
地中から水を吸い上げていて、茎の上の方まで送り続けているので
冬に成り外気温が氷点下位迄に下がった早朝で、雨や雪が降ってなく
周辺に雪が積もってなくて、強い風が吹いていない時等の条件が揃った時に
茎に吸い上げられた水分が、茎の小さな割れ目からはみ出し外気に触れて
「氷」となり、それが横方向に少しずつ「押し出されて」広がって膨らみ
茎に「氷の花」が咲いている様に、見える事で知られていて
この事から「シモバシラ」の名前が付けられたと云われていますが・・・


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)・・・


9月中旬頃から咲き始める「シモバシラ」の花は、関心が低くて余り知られていなくて
9月末に訪れた国営・木曽三川公園のひとつ河川環境楽園の園内で
この「シモバシラ」の白い花が散策路脇の半日陰となる樹木の下で
誰一人見られる事無く、ひっそりと咲き始めているのに気が付きました

日本の固有種である「シモバシラ」は、関東地方以南の本州から九州地方に分布し
低山の森林内等に生えていて、9月中旬頃になると葉腋から総状花序を出して
白色の小さな花をほぼ真横に向けて咲かせ、花冠は二唇形をした釣り鐘状で
上唇は2裂し下唇は3裂していて、長い雄しべは4本で花の外に突き出ています


・・・「シモバシラ」の記述に付きましては、一部「Yahoo!百科事典」様のHPから引用させて頂きました。・・・




2018.10.17 / Top↑
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