<<
画像の上でクリックするとチェンジします(画像3枚)
(トランジションのソースはどんぐり様からお借りしました)
当地方での桜の季節が済んでからほぼ1ヶ月が過ぎてしまった
5月上旬に訪れた山里の林の中で、サクラと言っても
白い小さな花が沢山集まって穂状に咲く
「ウワミズザクラ」の木に花が咲いているのを見つけた
ウワミズザクラは、その昔この材の上に溝を彫り
亀甲を焼いて、吉凶の占いに使ったウワミゾザクラが
訛って、この名前が付いたと云われており
この樹は、樹高10~20mの落葉高木で
4~5月にかけて枝の先に10cm位の総状花序を出し
白色5弁の小さな花を咲かせる
若い緑色の果実を塩漬けにして食用にする地方もあり
花は草もちに似た、とてもよい香りがすると云われているが
今回は、高い所で花が咲いていたので、確認する事は出来なかった
<
画像の上でクリックするとチェンジします(画像3枚)
(トランジションのソースはどんぐり様からお借りしました)
5月上旬に訪れた山里の林の中で、サクラと言っても
白い小さな花が沢山集まって穂状に咲く
「ウワミズザクラ」の木に花が咲いているのを見つけた
ウワミズザクラは、その昔この材の上に溝を彫り
亀甲を焼いて、吉凶の占いに使ったウワミゾザクラが
訛って、この名前が付いたと云われており
この樹は、樹高10~20mの落葉高木で
4~5月にかけて枝の先に10cm位の総状花序を出し
白色5弁の小さな花を咲かせる
若い緑色の果実を塩漬けにして食用にする地方もあり
花は草もちに似た、とてもよい香りがすると云われているが
今回は、高い所で花が咲いていたので、確認する事は出来なかった
2010.05.20 / Top↑
| Home |