デジカメを持って 西へ東へと・・・

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( トランジションのソースは熊子さまからお借りしました )


チョウ目・アゲハチョウ科・ウスアゲハ亜科に分類される
「ギフチョウ」は日本の固有種で、日本の本州の下草の少ない
落葉広葉樹林に生育し、成虫は年に一度だけ3月の下旬頃から
姿を見せ始め、カタクリやスミレ、桜等の花を訪れて吸蜜を行う

このギフチョウの翅の地色は黄色で、縦に黒色の縞模様があって
後ろ翅には赤色と橙色、青藍色の斑紋があって美しく
スプリング・エフェメラル、「春の妖精」とも呼ばれている

近年は里山が開発されたり、林業従事者が高齢化し
その後継者も中々なり手が無くて、荒れている為
この「ギフチョウ」の個体数も著しく減少し
環境庁(当時)のレッド・データ―ブックで「絶滅危惧Ⅱ類」に
指定され、生息地域では地元住民が保存会を発足させ
ギフチョウの幼虫の食草になるカンアオイを育てたり
年に数回下草刈等行って、この蝶が生息する環境を守っている



2011.03.30 / Top↑
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