デジカメを持って 西へ東へと・・・


生きるのに必要なものとは何か、食料、水、胃薬品・・色々有るだろう
しかし、今なおそういう死活的な物の不足に苦しんでいるのが
今回の震災被災地で、まずそれを何とかしなければならないのは当然だが
フランスの思想家ボルテールは「余計なものこそ、とても必要なのだ」と言った
音楽や文学、映画やスポーツ観戦アドの娯楽は、それが無くても生きてはいける
しかし、体が必用とするように心にも栄養は必要だ

第83回選抜高校野球大会は28日東日本大震災の被災地にある
東北高校(宮城県)と大垣日大高(岐阜県)が1回戦で対戦した
東北高のある選手は、震災後「野球なんかしていていいのか」と
自問したという あの惨禍で「余計なもの」に思えても仕方が無い

練習も日常生活も、ままならなかった東北高校の選手達
試合前夜に選手達が集まって、「神様が与えてくれた試練に
全力を尽くす」と選手達から野球が出来る幸せに感謝する言葉が集まり
「明日は全力疾走しよう」、「打ち終わったバットは直ぐに片付けよう」
「守備は3m前でも飛び込めよ」と夜遅くまで話し合い
「自分達が全力でプレーをする事によって、被災地の人達が
少しでも元気になれたら・・」と熱を持った集会が行われた

東日本大震災の影響で練習もままならず、試合の結果は残念ながら負けてしまったが

決して言い訳はしないで、自分達が決めた約束事
「全力でプレーする事」は全員で守る事が出来
観客席から暖かい声援が惜しみなく送られていた


                              ・・ 文章の1部は29日付けの朝刊記事より引用しました ・・


第83回選抜高校野球・大垣日大×東北の試合を
期間限定のデジブックで作成しましたのでご覧下さい
          (4月30日削除予定)



2011.04.02 / Top↑
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