FC2ブログ

デジカメを持って 西へ東へと・・・

梅雨に入り、梅雨の中休みとなった先週の中頃
駅近くに在る公園沿いの道を歩いていたら
公園内で黄色の花が沢山咲いているのに気が付いたので
何の花だろうかと思い近寄ってみると、同じオトギリソウ科の仲間の
「ビョウヤナギ」と「キンシバイ」の花で、隣同士の場所で咲いていて
「ビョウヤナギ」と「キンシバイ」は、どちらも梅雨の時期に咲き
花の色も形も良く似ているので、見分けるのが難しい

「ビョウヤナギ」は、中国原産・オトギリソウ科の半常緑低木で
古くから庭園花木として植栽されていたが、
近年は路側帯等に、植栽されている事が多くなった

茎は株立ちとなり、高さ1m位で葉は葉柄が無くて対生し
長楕円の披針形をして細長く8㎝程になり、葉質はやや薄い

6~7月にかけて、枝先に集散花序をつくり
黄色をした径6cm位の5弁の花を咲かせ
花弁は広倒卵形で、基部は細まり
雄しべの花糸は多数に分かれて、花弁の長さとほぼ同じ位で
黄金色をしていて細長く、陽に当たると光り輝いて美しい

<
<

画像の上でクリックするとチェンジします(画像5枚)
( トランジションのソースは マスター様からお借りしました )


「キンシバイ」は、江戸時代に渡来した中国原産・オトギリソウ科の半常緑低木で
日本では「ビョウヤナギ」と同じく、古くから観賞用として栽培され
6月上旬~7月中旬頃にかけて、枝先に数輪の鮮やかに光る黄色の花を
枝垂れた枝の先端に、ややうつむき加減に花を咲かせせる

花びらは5枚からなり、花径は3~4cm程で
眩しい程にテカテカした黄色で、分厚つく
近縁の「ビヨウヤナギ」に、花は似ているが
雄蕊は花びらより短く(「ビヨウヤナギ」は雄蕊が花びらより長い)
また、「ビヨウヤナギ」は花が「平開き」になっているのに対して
「キンシバイ」は花が「盆形」で、開ききらない形で咲いている


「キンシバイ(金糸梅)」の名前の由来は、5弁の花びらの形が
「梅」に似ている事と雄蕊が沢山あり、まるで金糸の束の様なので
これらの事から「キンシバイ」と、呼ばれる様になったと云われている



2012.06.27 / Top↑
Secret