デジカメを持って 西へ東へと・・・

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画像の上でクリックするとチェンジします。(画像5枚)
( トランンジションのソースは ますたー様からお借りしました )


中国原産・ユリ科ツル性の多年草である「バイモ」は
日本へは、江戸時代の中期に薬用として渡来したと云われ
背丈は50cm位で、葉は3~5枚輪生し線状披針形をした無柄で
上部の方では互生し、先端が反巻しています

早春の頃になると、茎頂に淡緑色の花を2つ程下向きに咲かせ
花被片は6枚からなり、花径は約3cmで鐘状花であり
内側には黒紫色の網目状斑紋が有る事から
「アミガサユリ」の別名で呼ばれる事も有って
花が咲いた後は、種子が出来てから葉が黄色に変色し
茎と葉が共に枯れ始めて、来春までの長い休眠生活に入ります

この「バイモ」の花が先日訪れた、公開されている
屋敷跡の竹林の脇でひっそりと花が咲いていました

「バイモ」は、「セツブンソウ」や「アズマイチゲ」、「ヤマブキソウ」
「カタクリ」、「アマナ」、「フクジュソウ」、「ニリンソウ」等と同様に
落葉樹が芽吹く前の、早春に芽吹いて花を咲かせて
樹木が葉を茂らせる初夏迄には、種子を実らせてから地上部が枯れてしまい
翌年の早春の頃迄は、地下の根茎や種子だけで休眠に入る
活動期間の短い植物の生態学的な言葉である
「スプリング エフェメラル (Spring Ephemeral)」
「春の妖精(春のはかない命)」と呼ばれている仲間となっていて
そして「バイモ」の乾燥させた鱗茎は、「貝母」と呼ばれる生薬として
日本薬局方に収載され、粉末が「去痰」や「鎮咳」、「鎮痛」
「止血」等に効能が有ると云われています


・・・「バイモ」に付いての記述は、一部「wikipedia」様から引用させて頂きました。・・・



2013.04.12 / Top↑
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